8K医療とは

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よくあるご質問

内視鏡とは、胃カメラのことですか。
いいえ、違います。 内視鏡には「軟性鏡」と「硬性鏡」の2種類があり、一般的に「胃カメラ」と呼ばれるのは「軟性」内視鏡にあたります。カイロスの8K内視鏡は、腹腔鏡手術(ラパロスコーピック手術)に使用される「硬性」内視鏡です。
腹腔鏡手術とは何ですか。
体への負担(切開)を最小限にする低侵襲手術のひとつです。 腹部や胸部に一つ以上の小さな穴を開け、硬性内視鏡および鉗子などの器具を挿入して行う手術方法です。
医師は手術室に設置してあるモニタで、硬性内視鏡が映し出す体内の映像を見ながら手術を行います。
なぜ腹腔鏡手術なのですか。
患者様の負担を軽減するためです。 腹腔鏡手術は、開腹手術に比べて切開の範囲が狭いため、切開の痕も目立ちにくく身体的負担が少ない手術です。回復期間が短いので、早期に退院して通常の生活に戻ることが可能になります。
8Kとはどういう意味ですか。
8Kとは、モニタ横方向のピクセル数が約8000であることを意味します。 つまり、縦横比が16:9のモニタの場合、横7680ピクセル×縦4320ピクセルで、約3300万画素の解像度を有していることになります。これは、横1920ピクセルx縦1080ピクセルで、約200万画素の2Kモニタに比べると、約16倍の解像度です。
8K内視鏡を開発されていますが、今後、8K→16K→32Kと進化し、技術は陳腐化するのではないでしょうか。
いいえ、8K技術は、2Kから4Kに移った際の画素数競争とは異なる価値を有していると考えています。 これまでのHNKのヒューマンサイエンスの研究により、人間の視力、視野角で、体感可能な臨場感には飽和点があり、8Kで十分であることが分かってきました。人間の視覚で得ることのできる最大限の臨場感を効率よく提供するのが8K(=約3300万画素)と考えられており、カイロスの8K内視鏡カメラは、このヒューマンサイエンスに基づく設計思想のもとで開発されました。
8Kは医療分野に本当に必要ですか。
医療環境は今、2Kから8Kへと完全にシフトする時期に入っているとカイロスは考えます。 行政も8K技術の医療応用検討会を開催するなど、8K導入の方針を打ち出しています。8K画像は、手術自体の安全性を格段に上げる以外にも、診断や教育の水準を大幅な向上や、医療経済の活性化など様々な波及効果をもたらすことが期待されています。
8K内視鏡カメラで撮影した8K画像は、今持っている4Kモニタで見ることができますか。
はい、4Kモニタで見ることも可能です。 ただし、8K本来のクオリティーを体感していただくには、8Kモニタでご覧頂くことをおすすめします。
ズームはできますか。
はい、できます。 8K画像はピクセルサイズが非常に細かいため、ズームをかけても画質が落ちにくいのが特長です。
今後、8K技術は医療の中でどのように発展していくのですか。
8K技術は今後、様々な他の技術と融合し、多くの診療科へ適用されていきます。 例えば、3D化や人工知能との融合によるAI診断、眼科や脳外科手術用の顕微鏡などに応用されていきます。データ通信網の整備も進められており、近い将来、遠隔地の患者様の診断や治療にも役立てられるようになります。
社名の由来は何ですか。
社名の「カイロス」はギリシャ神話に出てくるチャンスの神様の名前です。 医療発展のきっかけは、医療分野の内側にとどまらず、他の分野にも隠れていることもあり、常識を超えて行くカイロスの礎となっています。