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2018年3月16日国立がん研究センター等から発表された8K技術「世界初」報道について

2018年3月14日、国立研究開発法人国立がん研究センター、一般財団法人NHKエンジニアリングシステム、オリンパス株式会社、株式会社NTTデータ経営研究所の四機関連名で「8K技術の医療応用で世界初の臨床試験実施 8K新腹腔鏡システムの大腸がん手術での実用化に向け前進」というタイトルで報道発表が出されました。


本報道を受けて一部メディアでも同様に「世界初」と表現した記事が掲載されていますが、そのなかで使われている「世界初」という表現は読者に誤った印象を与える可能性があると思われます。

当社は、一般社団法人メディカル・イメージング・コンソーシアムを母体に、8K技術を応用した内視鏡ならびに顕微鏡を製品化するために2016年に設立されましたが、同コンソーシアムが主体となって2014年11月10日森俊幸教授らが杏林大学で行った「胆のう摘出手術」が世界で初めての8K内視鏡手術です。

このことは既に国際的な科学論文としても出版されていますし、当時、日経新聞も「最前線現場」というコーナーで記事にしています(2014年12月18日夕刊)。また読売新聞(2014年11月27日夕刊)や毎日新聞(2015年11月19日科学面)にも掲載されています。

現在、本件に対する対応を関係者間で検討していますが、取り急ぎホームページ上でこのことをお伝えいたします。

2018年3月16日
カイロス株式会社
代表取締役会長 千葉敏雄